世界を敵に回してものあらすじ/作品解説

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世界を敵に回しても

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世界を敵に回してものあらすじ・作品解説

世界を敵に回してもは、デラックスマーガレット(集英社)、現・別冊マーガレットsisterで連載されていた斎藤倫による恋愛漫画である。2005年7月号から2007年11月号まで連載されており、コミックスは全4巻まで発売されている。 主人公である高校一年生の杜田梢子は母親・由子の再婚により再婚相手の連れ子で2歳年上の喬と義理の兄妹となる。梢子は中学3年生の時に塾で知り合いクラスメイトの篠原葉平と付き合っていたが次第に喬の事が気になり始め、梢子の心が揺さぶり始めたのだが、梢子の義理の姉(喬とは血の繋がり)のある月名との間に、衝撃の過去があったが梢子は戸惑いつつも2人の距離は近づいていくがどうしても喬の気持ちが掴みきれずにいた梢子、どうしても義姉の月名の存在が邪魔をする。とある事件が起き、喬は月名に「会わない」と決め、2人の関係は終幕したかのように思えたが…梢子・喬・月名・葉平、4人のそれぞれの想いに決着が付く。

世界を敵に回してもの評価

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