僕は友達が少ないのあらすじ/作品解説

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僕は友達が少ない

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画力
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キャラクター
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演出
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僕は友達が少ないのあらすじ・作品解説

僕は友達が少ない、平坂読原作のライトノベルを、漫画化した作品である。ライトノベルは2011年度に、このライトノベルがすごい!の作品部門で2位を獲得するなど、非常に評価が高く、そのため、2011年にアニメ第一期、2013年にアニメ第二気が放送されることとなったのである。こうしたアニメの放送だけではなく、アプリやゲーム、Webラジオで人気を博し、2014年には実写映画が上映されている。 この物語の、主な登場人物にはある特徴が存在する、その特徴とは友達がいないということである。みなそれぞれが、欠点が存在し、それが取っ付きにくさとなっているため、彼らの周りに人がいないのである。そんな彼らは、一念発起し隣人部という部活を作り、そこで日夜友達を作るために活動をするのだが、しかし、彼らの欠点が邪魔をしてしまい、友達作りは上手くいかない、しかし、長い時間を共に過ごすうちに、彼らの感情が徐々に変化していくのである。

僕は友達が少ないの評価

総合評価
5.005.00
(1件)
画力
5.005.00
ストーリー
5.005.00
キャラクター
5.005.00
設定
5.005.00
演出
5.005.00

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僕は友達が少ないの感想

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隣人部メンバー勢ぞろい

いたち先生による、はがないのコミカライズ第三巻です。数ページめくるといきなりハゲカツラ姿の肉の登場で「ああ今回もやっぱり残念なんだな…」ということが簡単に分かってしまうあたり流石です。さて、今回では隣人部メンバーにいきなり3人も加入します。夜空に騙されまくりの幼女シスター及び先生のマリア。爆発騒ぎで小鷹に助けられたと思ったらとてつもない変態だった志熊理科。そしてマリアに嫉妬するあまり自らも隣人部参加を決めた小鷹の妹、小鳩。マリアがお弁当に大喜びする様子や、小鳩の嫉妬具合も見ていて楽しいのですが今回はやはり理科がメインでしょう。陵辱やセックスフレンドなど変態っぷりをアピールしまくっている理科。しまいにはロボット同士の801本が好きという、ちょっと私のレベルでは手に負えない分野にまで手を出していることが発覚しました。しかしそんな理科の本心は……?今後がますます楽しみな作品です。この感想を読む

5.05.0
  • kurioukuriou
  • 88view
  • 392文字

僕は友達が少ないの登場キャラクター

高山マリア

よみがな:たかやま マリア 年齢(作品時):10才 性別:女 所属:聖クロニカ学園 性格:基本的に礼儀知らず 特徴:シスター。実際はケイトの手伝いをしているだけであり、本当はシスターでも学園の教職員でも無いことが発覚する(本人もシスターのつもりだったため、遊佐に指摘されるまで気付かなかった)。しかし、...

羽瀬川小鳩

よみがな:はせがわ こばと 生年月日:10月18日 性別:女 所属:聖クロニカ学園中等部2年生 性格:人見知り 特徴:小鷹の妹。イギリス人である母・アイリの血を濃く受け継いでおり、色白で金髪碧眼の美少女である。小学生の頃は少し抜けている程度の普通の女の子であったが、中1の時に『鉄の死霊術師(くろがねのネク...

志熊理科

よみがな:しぐま りか 性別:女 所属:聖クロニカ学園高等部1年生 性格:ドM 特徴:常に着ている白衣が特徴的な美少女。ゲーム会社・薬品会社など様々な企業からオファーを受け商品開発に貢献している天才で、学園からは彼女専用の特別研究室・「理科室」の提供と通常授業の免除という超高待遇を受けている。しか...

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