乙女のホゾシタのあらすじ・作品解説
乙女のホゾシタは、週刊ヤングジャンプ（集英社）で連載していた作者マドカマチコの漫画である。2010年19号から連載が始まり、2011年25号で完結している。コミックスは全5巻。 主人公の臍下熊太郎(ほぞしたくまたろう)は産婦人科医であったが、学校の校医として高校で勤務することとなる。ヒロインの南田真央は高校2年生、熊太郎が勤務して間もなく下着の中にタバコを隠しもっていた事で、不自然な歩き方をしていた所を熊太郎に見られてしまい不意に出たウソで保健室に連れていかれる事が二人の出会いである。はじめこそ興味本意で一緒にいたが、授業をサボって熊太郎の居る保健室で過ごすうちに熊太郎に恋愛感情を持ってしまう。真央のクラスメイトは性に関するさまざまなトラブルを起こし熊太郎は「性教育」を通じて生徒たちとの交流や教育を深めていくストーリーである。連載時には 「リアル保健体育コミック」とキャッチコピーされているほど、他には無い珍しい漫画である。
乙女のホゾシタの評価
乙女のホゾシタの登場キャラクター
臍下熊太郎
よみがな:ほぞしたくまたろう ニックネーム:熊 性別:男性 国籍:日本 所属:とある高校 性格:破天荒 特徴:校医 トラウマ:医療ミスによるトラウマ 職業:産婦人科医 欠点:デリカシーがない
