出会いこそが人生の宝探し
学生から社会人になるプロセスで大切なことは、すべてこの作品に描かれているここではまず作品に触れる前に人生で大切と思われることを定義しておきますと、それはやはり自分の感情を表現することだとおもいます。学生のうちはある程度定められたレールの上を歩んでいればよかった。しかし社会にでるとレールはおろか歩む道さえも自分で作らないと行けません。思うようにいかないとき、どうしても相手に思いを伝えたいとき、人間はどんな感情をもち、葛藤の末に決断を下すときがあります。このような人間の内側をあますことなく描いたマンガだなぁと感じました。マチュピチュの存在と歴史を知るにはもってこいつぎに、このマンガはマチュピチュのことをしるにはもってこいです。歴史にはじまり、なぜあんな標高の高いところで暮らさないといけないか、どんな人が何人くらいすんだいたか、などなど書物としてよくまとまっています。バブル景気真っ只中の日本...この感想を読む
4.74.7
PICKUP