アストロ球団のあらすじ・作品解説
アストロ球団は1972年から1976年にかけて週刊少年ジャンプに連載された野球漫画。漫画の作画は中島徳博が担当し、原作ストーリーは遠崎史朗が手掛けている。コミックスは全20巻。 かつての大投手であり、戦地で無念の死を遂げた沢村栄治の遺志を継いだ9人の超人が日本プロ野球界に殴り込み。世界最強の野球チームを目指して激闘を繰り広げる。野球漫画の形式をとっているもののその内容は、人が吹っ飛び、死人や廃人が続出するというバトル漫画さながらの破天荒なもので、その過剰描写によって同作品はカルトな人気を獲得することになる。 2005年8月からテレビドラマ全9話が放映。 さらに、2005年11月にはPlayStation 2において『アストロ球団 決戦!! ビクトリー球団編』のタイトルでゲームソフトが発売。プレイヤーが選手を操作して試合を進める野球ゲームではなく、原作のストーリーを追いながらミニゲームをクリアしていく内容になっている。
アストロ球団の評価
アストロ球団の登場キャラクター
宇野球一
生年月日:9月9日 性別:男性 国籍:日本 所属:アストロ球団 性格:熱血漢 ポリシー:一試合完全燃焼 特徴:左肘にボール型のアザがある 物語上での目的:米大リーグ打倒 ポジション:4番投手 技:ジャコビニ流星打法、三段ドロップ、スカイラブ投法、七色の変化球、ファントム大魔球