アイム・ソー・エキサイテッド!のあらすじ・作品解説
アイム・ソー・エキサイテッド!は、2014年に公開されたスペイン映画である。監督は、「オール・アバウト・マイ・マザー」「ボルベール〈帰郷」のペドロ・アルモドバル。出演者は、ハビエル・カマラ、アントニオ・デ・ラ・トレ、ラウール・アレバロ、カルロス・アレセス。 メキシコシティ行きのペニンシュラ航空2549便では、3人のゲイの乗務員が、酒を飲んだりお祈りをしつつも業務をこなしていた。すると、超感覚があるという乗客が操縦室に入ってきて、今日みんなの運命が変わると言う。それを聞いたパイロットは内心穏やかな気持ちではなかった。実は飛行機は機体トラブルを起こしていて、着陸できる飛行場を探して旋回中なのだった。 それを知った乗務員は、自分達と客を落ち着かせようとアレコレし出すのだが・・・。 嘘をつくことができないチーフ乗務員を始め、個性的な乗務員と乗客が織り成すコメディ作品である。 ペネロペ・クルスとアントニオ・バンデラスがカメオ出演している。