ショパン 愛と哀しみの旋律の評価/評判

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ショパン 愛と哀しみの旋律の評価

ショパン 愛と哀しみの旋律についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
4.504.50
(1件)
映像
3.503.50
脚本
4.004.00
キャスト
5.005.00
音楽
5.005.00
演出
3.503.50

各項目の評価分布

総合評価

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

5.005.00
5.0
1
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

3.503.50
5.0
0
4.5-4.9
0
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ショパン 愛と哀しみの旋律の感想

ショパンはジョルジュ・サンドのツバメちゃん  生きていくんだ金が要る

ポーランド映画もがんばっています、私が始めて見たポーランド映画はこの作品でした。ピアノ音の詩人と歌われるショパンの活動を描いてますが、なんともこれ、今時の芸能界的なお話でほろりとしてしまいます。音楽家や芸術家は力を持った者に贔屓にならないと、人の眼に触れないと言う悲しい運命の元に生息しています。絢爛豪華と思うショパンやリストの懐事情が垣間見られる、覗き見の楽しさがある作品です。この映画は「食い物の恨みは恐ろしい」とこれに尽きるでしょう。そして、金を持った女は男遊びをします、これがメッセージです。せっせとお金を作れるようになって、この境地を迎えたいと願う筆者です。ポーランドで父親から厳しいしつけで音楽を叩き込まれて、成人してパリにやってきたショパン。彼は男前だったので、年上の女流作家のジョルジュ・サンドのツバメちゃんになります。ポーランドでがんばって腕をあげて、パリで売り出す、パリは大き...この感想を読む

4.54.5
  • 107view
  • 557文字

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