プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂のあらすじ・作品解説
プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂は、2010年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「フォー・ウェディング」「フェイク」「狂っちゃいないぜ」のマイク・ニューウェル。脚本は、ボアズ・イェーキン、ダグ・ミロ、カルロ・バーナード。音楽は、「シュレック」「ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女」のハリー・グレッグソン=ウィリアムズ。出演者は、 ジェイク・ジレンホール、 ジェマ・アータートン、 リチャード・コイル、ベン・キングズレー。 はるか昔のペルシャ帝国。シャラマン王は、市場で勇気ある行動を見せた孤児ダスタンに感銘を受け、第三王子として養子にする。15年後、ペルシャ軍はペルシャ帝国の敵に武器を渡している疑いがある、聖なる都アラムートへ侵攻する。ダスタン王子は戦いの最中に美しい短剣を手に入れるが、それはアラムートのタミーナ王女が命を賭けて守っている時間を戻す力がある剣だった。その後、タミーナ王女が短剣を守っている意味と陰謀を知ったダスタン王子は、タミーナ王女と共に戦うことになるのだった。