セブンデイズのあらすじ・作品解説
優秀な女性弁護士の娘が誘拐され、殺人犯を無罪にしろと要求される、2007年に公開された韓国のサスペンス映画。監督は「サスペクト 哀しき容疑者」「鬘 かつら」のウォン・シニョン、脚本は「隠密な計画」のユン・ジェグ。 負け知らずの優秀な女性弁護士ジヨンは、運動会で娘ウニョンを誘拐され、犯人から「1審で死刑確定している殺人犯チョルジンを弁護し、7日後の2審で無罪にしろ」と要求される。チョルジンの弁護に就くが彼が犯人だという確信は深まるばかり。キム刑事の協力を得て必死で証拠を集めるうち、犯人から娘がアレルギーを持つツナを食べさせたと連絡があり…。 ユ・ジヨンを「シュリ」「密愛」のキム・ユンジン、キム刑事を「南極日誌」「ヘンゼルとグレーテル」のパク・ヒスン、娘ウニョンをイ・ラヘ、チョルジンを「ビューティフル」のチェ・ミンス、被害者ヘジンの母親ハン・スッキを「マラソン」「インス大妃(テビ)」(TV)のキム・ミスクが演じている。他にヤン・ジヌ、イ・ジョンホン、チョン・ドンファン、チャン・ハンソンなど。
