ノーカントリーの評価/評判

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映画レビュー数 5,784件

ノーカントリーの評価

ノーカントリーについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。

総合評価
4.004.00
(2件)
映像
4.254.25
脚本
4.254.25
キャスト
4.754.75
音楽
3.753.75
演出
4.254.25

各項目の評価分布

総合評価

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.254.25
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.254.25
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.754.75
5.0
1
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

3.753.75
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
1
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.254.25
5.0
0
4.5-4.9
2
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

ノーカントリーの感想

現代に蘇る、西部劇的ノワール映画

この作品の前半は、ウェイン・モスの視点によって描写される、現代麻薬カルテルのトラブルを中心に進行する。鹿狩りをしていたモスの前に突然銃撃戦がおこり、複数の死者が転がる荒野の風景が現れる。麻薬の取引でのトラブルなので、多額の現金があることを知っているモスは夜中に現金を奪うべく荒野に引き返す。このモスを殺すべく追跡するのが殺し屋アントン・シガーである。おそらくこの作品ではウェイン・モスやトミー・リー・ジョーンズ演じる保安官以上に印象的な存在である。目的のためなら手段を選ばない。邪魔者もそうではない人も無慈悲に殺す。勿論、人の家に不法侵入する、車を爆破する。人の通話記録を見る(個人情報)。やりたい放題である。でも、何故か謎めいた存在でもある。常に1958年(この作品の時間軸でいうと22年前)から持っているコインを投げて運命を決める(決められる方は殺される危険があるから、やめてほしいのだが)。この映...この感想を読む

3.53.5
  • jagatala03jagatala03
  • 159view
  • 1056文字
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