1303号室のあらすじ/作品解説

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1303号室

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1303号室のあらすじ・作品解説

「呪怨」「アンダー・ユア・ベッド」で知られる大石圭の同名小説の映画化作品で、呪われた部屋に偶然入居してしまった女性が体験する恐怖を描く、2007年に公開されたアメリカのホラー・サスペンス映画(内容は邦画だが、米企業が全額出資している洋画である)。監督は「富江 tomie」「ひぐらしのなく頃に」の及川中。 海辺の高級リゾートマンションの1303号室に越してきた沙弥香は、仲間たちとの引越しパーティーの最中、奥の和室の押し入れが臭うと言われ確認に行った直後、突然ベランダから身を投げ死亡する。彼女の荷物の片付けに訪れた姉真利子は、隣家の少女と出会い、同室からすでに何人もの投身自殺者が出ていることを知るが…。 真利子を「コワイ女」「おろち」の中越典子、沙弥香を「花より男子(だんご)」の深田あき、2人の母親を「希望の国」の大谷直子、桜井刑事を「東京ゾンビ」の古田新太、1隣家の少女を子役時代の”私立恵比寿中学”の松野莉奈が演じている。他に板谷由夏、初音映莉子、松尾敏伸、街田しおんなど。

1303号室の評価

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