友達100人できるかなのあらすじ/作品解説

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友達100人できるかな

4.004.00
画力
3.50
ストーリー
4.00
キャラクター
4.00
設定
4.50
演出
4.00
感想数
1
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友達100人できるかなのあらすじ・作品解説

「友達100人できるかな」は月刊アフタヌーンにて2009年より掲載されたとよ田みのるによる漫画である。単行本は全5巻発売されており、「ラブロマ」、「FLIP-FLAP」に続く作者の3作品目の連載である。 物語のスタートは2009年、主人公は柏直行(かしわなおゆき)といういたって平凡な小学校教師である。出産間近の妻、幸世の入院に慌てて病院へ駆けつけるが、病室の中には宇宙人がいる。彼らの「規約」によれば地球人に愛があれば、現在進行しようとしている地球の侵略をやめるという。その愛を試すための被験体となった直行は、1980年代のパラレルワールドに当時の小学3年生の姿になって送られる。地球を守るためには、小学校卒業までに友達を100人つくらなければいけないのである。果たして、友達を作ることはできるのだろうか。人との絆や友情に溢れ、作品中に散りばめられた数々の言葉によって心が癒やされる作品となっている。

友達100人できるかなの評価

総合評価
4.004.00
(1件)
画力
3.503.50
ストーリー
4.004.00
キャラクター
4.004.00
設定
4.504.50
演出
4.004.00

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