ウルトラヴァイオレットの評価
ウルトラヴァイオレットについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
ウルトラヴァイオレットの感想
あっさりと見られる系
新種のウイルスに感染し、多くの犠牲者が出た近未来では感染により力を持ったファージと呼ばれる人間たちがいた。その力を恐れる政府は、ミラ・ジョボビッチ演じるウルトラヴァイオレットに最終兵器を盗むことを依頼する。しかし、彼女の兵器として目の前にいたのは9歳の少年だった。最初のウイルス設定からバイオハザードのパクリではないかと勘ぐってしまう設定。主人公をミラ・ジョヴォビッチが演じ、ウイルスに対抗してスタイリッシュに戦う部分はほぼ同じと言っていいかもしれません。しかしバイオハザードにはないセクシーな衣装や髪型でミラ・ジョヴォビッチファンの私はそれだけで少し満足してしまいます。どんでん返しもそれほどなく、スッキリと見られる映画です。