さよなら絶望先生の登場キャラクター
さよなら絶望先生の登場キャラクターのページです。現在10件が登録されています。
糸色望
よみがな:いとしき のぞむ ニックネーム:絶望先生 生年月日:11月4日 性別:男 性格:超ネガティブ 特徴:本作の主人公。名前を横につなげて書くと「絶望(ぜつぼう)」となる。このことを指摘すると大変落ち込む。全てをネガティブに考える性格で、くだらないことで人生や世の中に絶望する。常日頃から、遺書や睡眠...
小節あびる
よみがな:こぶしあびる ニックネーム:あびるちゃん 年齢(作品時):17歳 所属:2のへ 性格:全体的に飄々とした性格で女子生徒の中では冷静 特徴:包帯、ギプスまみれの姿。普段は眼帯を付けている。 趣味:無数の動物のしっぽとしっ拓コレクション 癖:運動音痴で反射神経が鈍い トラウマ:幼少期に移植手術をうけ...
風浦可符香
よみがな:ふうら かふか ニックネーム:カフカちゃん 年齢(作品時):17歳 性別:女性 所属:2のへ 性格:極端にも近いポジティブ 特徴:ショートヘアにはねた髪、ヘアピン 物語上での目的:主人公と対極の存在、登場人物たちを煽る トラウマ:登場人物の過去にカフカらしき人物が絡んでいる 秘密:作品開始時に死亡し...
木津千里
よみがな:きつちり ニックネーム:木津さん ちりちゃん 年齢(作品時):18歳 性別:女性 所属:3のへ組 性格:几帳面 ポリシー:なんでもきっちりわけないときがすまない 特徴:きっちり真ん中わけのストレートヘア。本当はくせ毛だが月一でストレートパーマをあて、毎朝必死に伸ばしている。 特技:なんでもきっちり...
木村カエレ
よみがな:きむらかえれ ニックネーム:カエレちゃん 性別:女性 所属:3のへ組 性格:何かあるとすぐ「訴えてやる!」と叫ぶ ポリシー:プロポーションがよく水着姿になったりやパンチラになる 特徴:ウエーブがかったロングヘアにスタイル抜群の容姿、一人だけブレザーを着ている。 価値観:価値観はアメリカ合衆国を...
関内・マリア・太郎
よみがな:せきうつ・まりあ・たろう ニックネーム:マ太郎・マリアちゃん 年齢(作品時):17歳(戸籍を買ったため真偽は不明) 身長:群を抜いて低い 性別:パンツを履くとバランスが悪くなる 国籍:アジアのどこか 所属:2のへ 性格:陽気な性格で悪戯好き 物語上での目的:不意に過激な発言をし、「問題発言よ」とい...
小森霧
よみがな:こもりきり ニックネーム:きりちゃん こもりさん 年齢(作品時):17歳 性別:女性 住まい:学校の理科室や宿直室 所属:2のへ、全日本座敷童連盟 性格:ひきこもり、荒っぽい言動であったが望に出会ってからはおとなしくなった 特徴:毛布にくるまっている 物語上での目的:学校の繁栄を保つため学校に引き...
常月まとい
よみがな:つねつきまとい 年齢(作品時):17歳 性別:女性 所属:2のへ 性格:ストーカー気質 ポリシー:過剰な恋愛感情がストーキングへと発展し、たびたび警察の厄介になっているが、ディープラヴだと思っている。 特徴:望に合わせて着物に女袴を着ている 特技:一人の男を一途に思うタイプで付き合う男性に応じ...
日塔奈美
よみがな:ひとうなみ ニックネーム:なみちゃん 性別:女性 所属:2のへ 性格:普通コンプレックス 特徴:普通 癖:普通コンプレックスから自己顕示欲や自負心が強い 物語上での目的:準主人公 トラウマ:幼稚園時代に友達の杏ちゃんに「普通」と言われて以来、いい意味で使われない普通という言葉にコンプレックスを...
糸色倫
よみがな:いとしきりん 性別:女性 所属:2のへ 特徴:着物姿が多く番傘をさしている 価値観:金銭感覚が一般人とずれている 特技:華道、剣術 癖:口調だけでなく性格や言動もいかにもなくお嬢様風。強気で高飛車な性格で遠慮がない 物語上での目的:主人公の妹。望にちょっかいや悪戯を仕掛ける役まわり トラウマ:...
さよなら絶望先生の感想
一見、ハーレムものだけど、皮肉やシュールな笑いが漂ってる
例にもれず、勝手に改造から続く久米田漫画の世間を皮肉ったシュールな読み切りギャグ漫画。文字数が多めで読み応えはあります。細かく羅列されたこんな奴あるあるネタを読むのも面白い。時事ネタも織り交ぜているので、連載当時の話題を思い返しながら読めるのもいいです。世界情勢を皮肉ったブラックジョークねたにほんの少しひやひやすることもあったりなかったり。女の子がいっぱい出てきて、先生が黒一点だから一見、ハーレムものかと思いきや、女の子はどこか頭のねじがぶっ飛んでるメン○ラ女子ばかり。自殺願望が強い? メンタルの弱い先生は振り回されっぱなしです。キャッキャウフフな女の子ばっかりのハーレムものは、歳を重ねるごとに見るのが辛くなるものですが、ブラックユーモアや人間の闇を大っぴら気に見せられると、いい感じに中和されて、俄然見やすい作品となりました。最終回は結構衝撃的でしたね。伏線をはっていたのかは定かではあ...この感想を読む