ナナマル サンバツのあらすじ・作品解説
「ナナマル サンバツ」は杉基(すぎもと)イクラによる漫画作品。2010年より「ヤングエース」誌(角川書店)で連載を開始した。2015年2月現在、コミックスは9巻が発行されている。 本作は「競技クイズ」がモチーフとなっており、主人公の少年・越山識は高校の新入生歓迎会でたまたま遭遇した「クイズ研究会」の早押しクイズ大会に参加、そこでかつて味わったことのない競技クイズの醍醐味に出会い、次第にのめり込んでいく。 「全国高等学校クイズ選手権」などTVでなんとなく見聞きする「クイズの世界」だが、それに競技として取り組む人たちの取り組みや用語など、初心者でも興味深く知ることが出来る。 メディアミックスとしてノベライズ版が同じく角川書店から、伊豆平成作で刊行されている。また取り扱うテーマ上クイズゲームとの親和性があり、スマホゲーム「Answer×Answer Live!」とのコラボイベントが開催、また「魔法使いと黒猫のウィズ」イベントカードとしても登場。
ナナマル サンバツの評価
ナナマル サンバツの感想
クイズクイズ〜
いやあ、ナナマルサンバツおもしろいな〜〜〜!クイズという題材をテーマに行われていく感じがすごくいいですね!本当いい感じです。2巻は、1巻のクイズ大会の続きから始まります。今回は越山が燃えてます。どんどん熱く情熱的になっていく感じがいい感じです。越山は問題を全部聞くことができれば答えがわかるのに、問題の途中で、ボタンをおされて問題が止まり、その問題の続きを推理しないといけなくなる。これが悔しくて、どんどん燃えたぎってくる越山。そして2ラウンドで問題の先読みのほうほうに気づくというかんじです。以外と燃える競技なんだな〜と関心しました。