赦しは心の部屋をひとつあけること。
キム・スジン
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私の頭の中の消しゴムの名言集です。現在9件が登録されています。
キム・スジン
母を憎む恋人に対して言った、スジンの台詞。
キム・スジン
スジンが恋人のチョルスに書いた手紙。
チェ・チョルス
アルツハイマーで記憶がなくなる恋人のスジンに、記憶がなくなるのは魂がなくなるってことなのよ!と言われ、言った台詞。
チェ・チョルス
アルツハイマーで記憶がなくなる恋人のスジンに、もう優しくしないでいいよ、どうせ全部忘れちゃうから…と言われて、言った台詞。
チェ・チョルス
バッテングセンターで恋人スジンが記憶がなくなるからと別れを切り出したときに言った台詞。
チェ・チョルス
ソン・イェジンが徐々にアルツハイマーが進んできた時に、主人公に、自分はもうすぐ全て忘れてしまうから、もう自分のことは忘れて欲しいと請い願った時に言った心からの言葉です。
キム・スジン
スジンが若年性アルツハイマーとチョルスが知った際の台詞
キム・スジン
スジンが若年性アルツハイマーだと知ったチョルスにスジンが別れようと言うシーン
キム・スジン
自分を捨てた母を憎む恋人に対して、スジンが言った台詞。
韓国映画はあまり興味がないので観ないのですが、この作品は日本のドラマを元に作っていたので興味があり観ました。ドラマの場合、やはり10話以上からできているので、アルツハイマー病を発症してから悪化していく過程、そしてそれと同時にその主人公の周りの様子などが細かく描かれていたのですが映画にするとどうしても端折る部分が出てくるので、こうなるのは仕方ないのかなと思いました。アルツハイマー病を発症してからの展開がちょっと早いのと、あの綺麗に家を出ていくというのは韓国映画らしいのかな?と思いました。最後の方で入院した病院を探し出し、彼女に会いに行くけれど顔は覚えていないけれど彼の香りだけは記憶のどこかに残っているというのは美しいですね。