ワイルド・タウン/英雄伝説のあらすじ・作品解説
ワイルド・タウン/英雄伝説は、2005年に公開されたアメリカ映画で、1973年製作の映画「ウォーキング・トール」のリメイク作品である。監督は、「グッドボーイズ」「バトル・ライン」「HEROES(シーズン1)」のケヴィン・ブレイ。脚本は、デヴィッド・クラス、チャニング・ギブソン、デヴィッド・レヴィーン、ブライアン・コッペルマン他。音楽は、「バスケットボール・ダイアリーズ」「レッド プラネット」のグレーム・レヴェル。出演者は、ザ・ロック、ジョニー・ノックスビル、ニール・マクドノー、クリステン・ウィルソン。 米軍の特殊部隊を除隊して帰郷したクリス・ヴォーンは、町がドラッグやギャンブルにより、すっかり落ちぶれているのを見てショックを受ける。かつての親友ジェイが町の裏の顔となって暗躍し、警察とも癒着しているのを知ったクリスは、保安官となって町を再生させるために立ち上がっていく。実在の保安官の話を基に描いたアクション映画である。 2010年にBlu-rayが発売された。