ハリー・ポッターと炎のゴブレットの名言/名セリフ

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ハリー・ポッターと炎のゴブレットの名言

ハリー・ポッターと炎のゴブレットの名言集です。現在7件が登録されています。

来るもんは来る。来たときに受けて立ちゃええ

ルビウス・ハグリッド

闇の帝王復活に不安を覚えるハリーやハーマイオニーに対してハグリットが皆を落ち着かせるために、慌てたって仕方がないという意味で言った言葉

何に生まれたのかは重要ではない、どう成長するかなのじゃ。

アルバス・ダンブルドア

ダンブルドアが、自分の生まれた境遇のせいで周囲の人たちに危害が加わっていることに対して悩むハリーに対して言った言葉。人生は自分次第で変得ることが出来ると伝えたかったのだろう。

If you want to know what a man's like,take a good like at how he treats his inferiors

シリウス・ブラック

シリウス・ブラックがロン・ウィーズリーに向かって言った言葉

私は私であることを恥じない、恥じたこともない。父がよく言っていた。”お前を邪魔するやつが現れるだろう、だが、そいつらに煩わされる必要はない。”とな。

ルビウス・ハグリッド

自分の境遇に悩み、落ち込んでいたハリーに対して言った言葉。君は君だから他人に何と言われても気にすることはないよと伝えたかったのだろう。

真の姿を見せることが我々の才能ではない、我々の選択こそが才能である

アルバス・ダンブルドア

才能とは何なのかを生徒たちに説いたときに言った言葉

暗く困難な時が待っている。正しきことと易きことの選択を迫られる。 だが忘れるでない。君には友達がいるのだ。

アルバス・ダンブルドア

年度末最期のシーンでダンブルドアが闇の帝王復活を宣言した際、どう立ち向かえばいいのかを全校生徒に伝えたシーンでの言葉

どんな人物か知るためにはそいつが同等ではなく、劣っている相手にどんな対応をするのかよく見るのだ。

シリウス・ブラック

しもべ妖精などの魔法使いより格下の存在への扱いについてロンと話をしていた際にシリウスが言った一言

ハリー・ポッターと炎のゴブレットの感想

この後の作品でも重要となる呪文と魔法薬

「許されざる呪文」マッド・アイ・ムーディが「闇の魔術に対する防衛術」の先生になって「許されざる呪文」のことをおしえます。この呪文の中でヴォルデモートが消えた後、魔法省を困らせたのが「服従の呪文(インペリオ)」、この呪文をかけられたせいで自分は悪いことをしていたのだと「デスイーター(死喰い人)」になったものが次々罪を逃れようとしました。「許されざる呪文」とは文字通り使うことを許されない呪文で、人間に対し使用した場合はアズカバンで終身刑になるほど重い罪です。かつてデスイーターだったルシウス・マルフォイですが、「服従の呪文」をかけられていたといって罪を逃れています。しかし、「秘密の部屋」でハリーがドビーを解放した時に、ハリーに向かって「死の呪い(アバダケダブラ)」をかけようとしていました。結局ドビーによって撥ねかえされましたが、完全にアズカバン送りになる行為だったといえるでしょう。魔法省で禁...この感想を読む

5.05.0
  • kilyoukakilyouka
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