デビルズ・バックボーンのあらすじ/作品解説

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デビルズ・バックボーン

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デビルズ・バックボーンのあらすじ・作品解説

内戦下のスペインの孤児院に入れられた少年が、少年の亡霊の死の真相を探るという、2001年に公開されたスペイン/メキシコ合作のホラー・サスペンス映画。製作/監督/脚本は「パンズ・ラビリンス」「ヘルボーイ」のギレルモ・デル・トロ。 激しい内戦が続く1939年のスペイン。中庭に巨大な不発弾が残る人里離れた孤児院にやってきた12歳の少年カルロス。孤児院は、教師のカザレスやコンチータの他、義足の女院長カルメンや胎児漬けラム酒を愛飲する医者カザレス、野卑な管理人ハチントなど怖い大人ばかり。彼には行方不明となった少年サンティが使っていた12番ベッドがあてがわれた。孤児たちにいじめられる中、彼は少年の亡霊を目撃するが…。 カルロスを「21番目のベッド」フェルナンド・ティエルブ、カザレスを「クロノス」のフェデリコ・ルッピ、ハチントを「バンテージ・ポイント」のエドゥアルド・ノリエガ、カルメンを「私が、生きる肌」のマリサ・パレデスが演じている。他にイレネ・ビセド、イニーゴ・ガルセス、フニオ・バルベルデなど。

デビルズ・バックボーンの評価

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