回路のあらすじ/作品解説

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回路

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回路のあらすじ・作品解説

人々が次々と黒い影となって消滅していく終末を描いた2001年公開の日本のホラー映画。監督/脚本は「スウィートホーム」「CURE キュア」などで知られるJホラーのカリスマ黒沢清。ビジュアル・エフェクトは「LOFT」「叫」の浅野秀二。2001年カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を獲得している。 平凡なOL工藤ミチの同僚田口の不可解な自殺から始まった死の連鎖。消えゆく人々は黒い影のようになり失踪しているようである。一方、インターネットを始めた大学生川島亮介は、幽霊に会いたいかと問う不気味なサイトになぜかアクセスしてしまい、インターネットを研究している大学の先輩春江に相談するうち、研究チームのリーダー吉崎に霊魂が過飽和状態になり溢れ出したという仮説を聞くが…。 主演の亮介を「アナザヘヴン」の加藤晴彦、ミチを演じた麻生久美子は本作で日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を獲得、春江を「ALWAYS 三丁目の夕日」の小雪、吉崎を「御法度」の武田真治、他に有坂来瞳、風吹ジュン、菅田俊、役所広司など。

回路の評価

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