プルーフ・オブ・ライフのあらすじ・作品解説
プルーフ・オブ・ライフは、2001年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「愛と青春の旅だち」「ホワイトナイツ/白夜」「ディアボロス/悪魔の扉」のテイラー・ハックフォード。脚本は、「ディアボロス/悪魔の扉」「ボーン・アイデンティティー」のトニー・ギルロイ。音楽は、「メン・イン・ブラック」「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」のダニー・エルフマン。出演者は、ラッセル・クロウ、メグ・ライアン、デヴィッド・モース、パメラ・リード。 南米のテカラで反政府ゲリラによるアメリカ人誘拐事件が発生。誘拐された建築技師のピーター・ボーマンが勤務する会社は、誘拐事件における保険に加入していたことから、人質交渉人のテリー・ソーンが派遣される。しかし、交渉を始めようとした矢先に、ピーターの会社が経営危機のために保険を解消してしまい、交渉がストップしてしまう。撤退を余儀なくされたテリーだが、ピーターの妻アリスの悲しみを見て、交渉を続行する決意をするのだった。 恋を織り交ぜながら、ゲリラと戦う男のサスペンス。