ひかりごけのあらすじ/作品解説

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ひかりごけ

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ひかりごけのあらすじ・作品解説

1944年に北海道の知床半島で起こった実在の事件を元にした武田泰淳の同名短編小説の映画化作品で、1992年に公開された日本映画。監督/脚本は「海と毒薬」「日本の黒い夏 冤罪」で知られる熊井啓。共同脚本は「日本の青空」の池田太郎。 北海道の地元中学の校長が、知床半島のマッカウシ洞窟にあるヒカリゴケの見事な群生を作家に見せた帰り道、太平洋戦争中に起きた不条理な事件について語り始める。それは厳冬の最中、洞窟に流れ着いた4人の漁師のうち、船長だけが生還した事から始まり、後に漂着した船から人骨と衣服が発見され、船長の殺人罪を含め極限状態での人肉食の可否という人道的問題が問われた事件であったが…。 船長を「息子」「釣りバカ日誌」シリーズの三國連太郎、西川を「海と毒薬」の奥田瑛二、八蔵を「学校」「北の国から」の田中邦衛、五助を「幕末純情伝」の杉本哲太、作家を内藤武敏、裁判長を笠智衆、検事を井川比佐志、弁護士を津嘉山正種が演じている。

ひかりごけの評価

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