毒×恋のあらすじ・作品解説
毒×恋はあの大ヒットとなったふたりエッチの作者である克 亜樹の漫画で全三巻がジャンプスコミックスデラックスより発売されている。 ラブラブとした雰囲気を楽しめるふたりエッチとは違って、毒×恋は主人公とヒロインが引き起こすドロドロとした恋愛模様が描き出されているのである。複数の主人公やヒロインが登場し、オムニバス形式で物語は進んでいくがどのヒロインは精神的に病んでおり、主人公を束縛したり悩ませたり苦しませたりと付き合ってみないと分からない女性の本性を中心にスポットライトを当てている。 ふたりエッチと同様に克 亜樹漫画の特徴であるセックスシーンは濃厚に書かれている。病んでる女子が喜ぶセックスや実際に病んでいる女子と付き合うとあるあるのセックスなど実際に病んでる女子と付き合ったことのある男性なら共感できるシーンが沢山登場している。 ヒロインは割りと人気があり、作者が作り出したキャラクターでのランキング投票においても上位を獲得している。
