ユニバーサル・ソルジャー/ザ・リターンのあらすじ・作品解説
ユニバーサル・ソルジャー/ザ・リターンは1999年に公開されたジャン=クロード・ヴァン・ダム主演&製作によるアメリカのアクション映画。 配給元はソニー・ピクチャーズ・エンタテイメント。 ミック・ロジャースがメガホンを取り、ウィリアム・マーロンとジョン・ファサーノの2人が脚本を執筆し、製作はヴァンダムの他にクレイグ・ホームガーデン、アレン・シャピロが担当、製作総指揮にマイケル・ラックミルとダニエル・メルニックを迎えている。 共演者には空手選手から俳優に転進し「スポーン」で主演を演じたマイケル・J・ホワイト、TVドラマ「ニキータ」のザンダー・バークレーら。 なお、この作品の続編とされる「リジェネーション」が正式な続編として認定されている。 この作品はベトナム戦争で戦死したものの戦闘マシーンとして復活したリュックは人間に戻り、新たなソルジャーの開発に携っていたがコンピューターが暴走してしまうという内容である。