ネゴシエーターのあらすじ・作品解説
ネゴシエーターは、1997年に公開されたアメリカ映画である。監督は、「ディーバたちの青春/スターダムへの階段 」「スウィング・キッズ」「コーチ・カーター」のトーマス・カーター。脚本は、「デッドフォール」「ボディ・ターゲット」のランディ・フェルドマン。音楽は、「マイ・ファースト・ミスター」「72時間」のスティーヴ・ポーカロ。出演者は、エディ・マーフィ、マイケル・ラパポート、マイケル・ウィンコット、カルメン・イジョゴ。 スコット・ローパーは、サンフランシスコ市警のネゴシエーター(交渉人)として、人質の救出を数多く成功させている刑事である。ある日、宝石強盗犯のゴータを追っている時に相棒のサムが殉職してしまう。サムの命を救えなかった事を悔やむスコットに、新人のケヴィンが新たな相棒として就いた。元SWATのケヴィンをネゴシエーターとして育てながら、ゴータを更に追い詰めていくポリス・アクションである。