ロビン・フッドの評価
ロビン・フッドについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。
各項目の評価分布
ロビン・フッドの感想
当時エゲレスはへぼかった・・・
ロビンは十字軍にで弓を使う役目で遠征してます、彼の交友のあった王が戦いで死ぬ、直前に自分の剣を国に届けてくれとお願いされて、お届けに行きます。彼個人としてのポリシーは市民が困ることには反対だと言う事と、剣をお届けする事に全く関係はありません。しかし、彼はてこてこお届けに行った国で、其処の国民がいたぶられているのを見てしまいます。その国の王様は目目が見えなくて、死んだ若い王様がいないと、その国は存続が危ないのです。これはアメリカ映画の典型でイニシエーションの儀式です、ロビンはそこで自らをこの国の為に使おうと立ち上がります。これアバター・ハートロッカーとか大概の映画はこのパターンで作ってあります。我慢して我慢して、どうしょうも無くなって自分でコミットメントを結ぶっていうやつです。そこにはアナタを頼ってる女子供年寄りがいるってのが、ギリシャ神話の如く並んでいます。