闇に響く声のあらすじ・作品解説
闇に響く声(KING CREOLE)は1958製作1959年公開のアメリカ映画でハロルド・ロビンス原作の同名小説を映画化した作品である。 主演は歌手のエルヴィス・プレスリー。 監督は「誇り高き反逆者」のマイケル・カーティス。 脚本はハーバード・ベイカーとマイケル・ヴィンセント・ガッツォーによる共同製作であり、製作をハル・B・ウォリス、音楽にはウォルター・シャーフ、劇中に振付にチャールズ・オカランが担当している。 他共演者には「初恋」のキャロリン・ジョーンズ他、「さまよう青春」でエルヴィスと共演したドロレス・ハート、ディーン・ジャガー、ウォルター・マッソーらがいる。 この作品はハイスクールに通いながら酒場でボーイの仕事をしているダニーがあるいざこざがキッカケで『キング・クレオール』というクラブの人気歌手となるが新たないざいざが起こってしまうという内容である。