炎のランナーの評価/評判

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炎のランナーの評価

炎のランナーについての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が1件掲載中です。

総合評価
4.004.00
(1件)
映像
4.004.00
脚本
4.504.50
キャスト
4.004.00
音楽
4.504.50
演出
4.004.00

各項目の評価分布

総合評価

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

映像

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

脚本

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

キャスト

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

音楽

4.504.50
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

演出

4.004.00
5.0
0
4.5-4.9
1
4.0-4.5
0
3.5-3.9
0
3.0-3.4
0
2.5-2.9
0
2.0-2.4
0
1.5-1.9
0
1.0-1.4
0

炎のランナーの感想

1920年代のイギリスを味わう映画

人生に真面目に立ち向かった青年の物語「炎のランナー」という題名から想像していたのは、ロッキーのような情熱と闘志を全面に出すタイプの主人公。でも、登場するのは古めかしい白い運動着をきちんと着ている細い青年達だ。もちろん、ボクシングと陸上という種目の違いもあるが、名門ケンブリッジ大学生とスコットランドの宣教師が主人公ということが大きく影響している。全般的に上品な雰囲気が醸し出されている。主人公達は、差別や信念との葛藤という重荷を負って、人生に悩み何とか活路を見いだそうとしている。そして、その情熱が陸上に反映される。直接殴り合うようなスリルはないが、オリンピックの舞台に向けて静かな闘志が燃やされるのだ。1920年代のヨーロッパにタイムスリップ印象的な場面の一つは、白い運動着を着た青年達が砂浜を走る場面。ケンブリッジ大学の場所を地図で確認すると、海にはさほど近くない。スコットランドの宣教師エリック...この感想を読む

4.04.0
  • はなはな
  • 284view
  • 1035文字
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