ヘルハウスのあらすじ/作品解説

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ヘルハウスのあらすじ・作品解説

リチャード・マシスンの怪奇小説「地獄の家」を、原作者自身の脚本で映画化した、1973年公開のアメリカのホラー映画。監督は「小さな目撃者」のジョン・ハフ。 既に何人もの犠牲者を出している”地獄の家”=ベラスコ邸で起こる怪現象を解明するため、科学者Dr.バレットとその妻とアン、女性霊媒師フローレンス、過去に同じ挑戦をしたグループの生存者である物理霊媒のベンが訪れる。 かつての家主ベラスコは2mを越える大男で”吠える巨人”呼ばれ、この屋敷で悪事の限りを尽くし、大量殺人の末、行方知れずとなったというのだが…。 怪奇現象を科学で解明するという近代の家ものホラーの元祖で、怪奇現象のリアリティーは当時衝撃的で、ベラスコに迫る結末もスペクタクルなシーンとなっている。 ベン役「猿の惑星」シリーズのロディ・マグドウォール、エロティックなシーンが話題となったフローレンス役パメラ・フランクリンは本作が代表作となった。 Dr.バレットをクライヴ・レヴィル、その夫人アンをゲイル・ハニカットが演じている。

ヘルハウスの評価

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