ブルージーン・コップのあらすじ・作品解説
ブルージーン・コップは、1991年に公開されたアメリカ・カナダ映画である。監督は、「ターミナル・ベロシティ」「バック・イン・ザ・ＵＳＳＲ」のデラン・サラフィン。出演者は、ジャン＝クロード・ヴァン・ダム、シンシア・ギブ、ロバート・ギローム、パトリック・キルパトリック。 ルイス・バークは、カナダ連邦警察の捜査官である。ハリソン刑務所で不審な連続死亡事件が起きていたため、強盗犯として入所して潜入捜査を開始する。 ハリソン刑務所では、極悪非道な看守が幅を利かせていたのだが、ルイスは模範囚のホーキンスと協力し合い、事件に関連するファイルを探し出すことに成功する。 ファイルを見てみると、亡くなった囚人達は健康体だったことが分かり、この事件の裏には陰謀があることを掴む。 ルイスは、陰謀を企む者が差し向けた敵と戦いながら、真相を暴いていくのだった。 暴力が渦巻く刑務所の中で、ジャン＝クロード・ヴァン・ダムが身一つで戦っていくハード・アクションである。
