ナバロンの要塞のあらすじ/作品解説

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ナバロンの要塞のあらすじ・作品解説

ナバロンの要塞は1961年公開、コロンビア映画配給の戦争映画である。 1961年のアカデミー賞で視覚効果賞を受賞した他、作品賞、監督賞をはじめとした7部門にノミネートされ、その年の話題作となった。 この作品は、第二次世界大戦中、ドイツ占領下で孤立したイギリス軍2000人を救うため、少数精鋭の兵士たちが敵軍占領下のナバロン島に潜入し、様々な困難に遭いながらも敵戦力の陥落を狙う冒険アクション作品である。 自身も戦争への従軍経験があり、当時数多くのジャンルでの演出を経て「北西戦線」を監督したJ・リー・トンプソンが監督をつとめており、主演には「ローマの休日」「大いなる西部」などで地位を確立していたグレゴリー・ペックを起用した。 原作はアステリア・スチュアート・マクレーンが1957年に発表した小説「ナヴァロンの要塞」であり、同作家による続編の「ナヴァロンの嵐」では、監督、俳優を一新した映画が製作され1978年に公開された。

ナバロンの要塞の評価

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