天国から落ちた男のあらすじ・作品解説
天国から落ちた男(原題:The Jerk)は1979年にアメリカで、1980年に日本で公開されたアメリカのコメディ映画である。 主演はこの作品で映画初主演となったスティーヴ・マーティン(代表作は「花嫁のパパ」シリーズ)。 「オー!ゴッド」のカール・ライナーがメガホンを取り、スティーブが原案したものをスティーブとカール・ゴットリープとマイケル・エライアスが脚本に執筆。 共演者には「オデッセイ」のバーナデット・ピータース、「スティッキー・フィンガーズ」のキャトリン・アダムズ、メイベル・キングら。 デヴィッド・V・ピッカーとウィリアム・E・マッキーアンの2人が共同で製作担当としているほか、 また、続編の「天国から落ちた男2」はTV映画としてアメリカで放送される。 この作品は貧しい家の養子として育てられ出稼ぎに出ていた男がある日会社社長になるもあっという間に無一文になってしまうという内容。
