血と砂のあらすじ/作品解説

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血と砂のあらすじ・作品解説

血と砂(原題:Blood and Sand)は1941年に公開された恋愛映画である。 「カルメン」(1948年公開)でカルメンを演じたリタ・ヘイワースが初めてカラー映画の作品に出演したといわれている。 この作品は1922年にルドルフ・ヴァレンティノ主演で初めて映画化されたため2度目の実写化で1940年代には映画界の大プロデューサーと言われていたダリル・F・ザナックがプロデュースしルーベン・マムーリアンが監督を務めている。 1941年第14回アカデミー賞では撮影賞(カラー)を受賞し美術賞にもノミネートされていた。 この作品はスペインで随一の闘牛士となり、幼馴染のカルメンと結婚した人気闘牛士のフワンがある日闘牛観戦に来ていた美しい女性ドーニャと知り合うがドーニャの誘惑に酔いしれ深い関係に溺れていきついには闘牛士としての腕も日に日に落ち、仲間の闘牛士にドーニャを奪われ、何もかもを失っていく…という内容になっている。

血と砂の評価

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