タンゴのあらすじ/作品解説

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タンゴのあらすじ・作品解説

タンゴは、1993年に公開されたフランス映画である。監督・脚本は、「仕立て屋の恋」「髪結いの亭主」「イヴォンヌの香り」のパトリス・ルコント。音楽は、アンジェリーク・ナション、ジャン=クロード・ナション。出演者は、フィリップ・ノワレ、リシャール・ボーランジェ、ティエリー・レルミット、ミュウ=ミュウ、キャロル・ブーケ。 ある日、妻の浮気を知ったパイロットのヴァンサンは、浮気相手の男を飛行機で追い詰めて死なせただけでは満足できず、妻をシートベルトに細工をした飛行機に乗せたまま曲芸飛行をし、空に放って死なせた。裁判では判事のフランソワによって罪に問われなかったヴァンサン。ところが、後日、殺害の件をバラされたくなかったら、ポールという男の妻を殺すようにとフランソワから頼まれる。こうして、ヴァンサン、フランソワ、ポールの奇妙な旅が始まるのであった。 女性に悩まされ続ける中年男達の悲哀を描いたコメディである。

タンゴの評価

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