セント・エルモス・ファイアーのあらすじ・作品解説
セント・エルモス・ファイヤーは1985年に公開された映画。 監督は「ウィズ」「ロストボーイ」のジョエル・シュマッカー。 主演は「ヤングガン」のエミリオ・エステベス。 他主演者には「ゴースト」のデミ・ムーア、「アウトサイダー」のロヴ・ロウ、「マネキン」シリーズのアンドリュー・マッカーシー、ジャド・ネルソン、メア・ウィニンガム。 脚本はシュマッカーとカール・カーランダーの共同作業、製作にはリチャード・ドナー監督の妻のローレン・シュラー・ドナーが担当している。 この作品は名門・ジョージタウン大学を卒業したカーボ、ビリー、ウェンディ、ケヴィン、レスリー、アレックス、ジュールスの7人がビリーとウェンディが引き起こしてしまった交通事故がキッカケで卒業以来再会することになるがも銀行勤めのジュールズは実は既婚者の上司と不倫していたりアレックスと同棲していたレスリーがケヴィンと三角関係になってしまったりとさまざまな人生が描かれた内容となっている。