新・猿の惑星のあらすじ/作品解説

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新・猿の惑星のあらすじ・作品解説

ピエール・ブールの同名のSF小説を原作とした映画化作品「猿の惑星」シリーズの第3作。 1970年公開の第2作「続・猿の惑星」の続編で、公開は1971年、アメリカのSF映画である。 監督は「オーメン2/ダミアン」「ドクター・モローの島」のドン・テイラー。 地球が消滅する寸前、テイラーの宇宙船で脱出したコーネリアスとジーラ夫妻と天才科学者マイロは、テイラーが生きた時代でもある1973年のアメリカにスリップする。 人類は、文化的で知識レベルの高い猿たちに驚愕し、一旦は歓迎するかに見えたが…というストーリー。 知的な猿たちの登場により、人類の愚かさが浮き彫りとなる、シリーズ中、最も情感にあふれ人間ドラマとしても充実した作品であり、次回作から主人公となるマイロ(シーザー)の出生までが描かれている。 ジーラは前作に続きキム・ハンター、コーネリアスは第1作で演じた「ヘルハウス」「フライトナイト」のロディ・マグドウォールが演じ、マイロ役には「理由なき反抗」のサル・ミネオがあたっている。

新・猿の惑星の評価

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