サブウェイのあらすじ・作品解説
サブウェイは1985年にフランスで、1986年に日本で公開されたフランスのスリラー及びホラー映画。 「レオン」のリュック・ベッソンによる監督第2作品目で、ベッソンが脚本・製作・製作総指揮(フランソワ・ルジェリと共同)を兼任している。 また、ベッソンが初めて自分の映画にアメリカの俳優&女優達を起用した作品としても知られている。 主演は「アデルの恋の物語」のイザベル・アジャーニが務め、「グレイストーク」のクリストファー・ランバート、「フランスの思い出」のリシャール・ボーランジェらが共演している。 この作品はフレッドという若者がエレナという美しい人妻の夫が開いているパーティー中に会社の金庫から重要書類を盗み出しエレナと交換条件で金を要求するが交渉してるうちにエレナとフレッドは互いに惹かれていく。 しかしそれも束の間エレナの夫が男達に頼んでフレッドを追いつめていこうとする物語である。
