オーメン/最後の闘争のあらすじ/作品解説

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オーメン/最後の闘争

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オーメン/最後の闘争のあらすじ・作品解説

1981年公開のアメリカのホラー映画で、大ヒットした「オーメン」「オーメン2/ダミアン」に次ぐシリーズ第3作目。 監督は「インパルス!暴走する脳」のグレアム・ベイカー、脚本は「薔薇の名前」のアンドリュー・バーキン。 20年後、ダミアン・ソーンは32歳となり、亡き養父のソーン産業を継ぎ成功し、大統領顧問の任にも就いていた。 が、彼を滅ぼすと予言された”救世主”の復活を怖れ、駐英大使として渡英、キャスターのケイトとも知り合う影で、新生児抹殺を目論む。 一方、彼の正体を知るデ・カーロ神父は、”メギドの短剣”を7人の修道士に授け、彼の抹殺を命じるが…というストーリー。 ”666”を強烈に印象付けた前2作に続き期待された今作は、なぜか衝撃シーンも少なく地味な作品で評価は芳しくなかったが、シリーズは主人公を少女に代えた「オーメン4」まで続く。 青年実業家ダミアンを「ポゼッション」のサム・ニールが演じ出世作となった。デ・カーロ神父には「旅情」のロッサノ・ブラッツィがあたっている。

オーメン/最後の闘争の評価

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