大いなる西部のあらすじ/作品解説

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大いなる西部のあらすじ・作品解説

大いなる西部は、1958年に公開されたアメリカ映画である。原作は、ドナルド・ハミルトンの小説。監督は、「嵐ケ丘」「ローマの休日」「ベン・ハー」のウィリアム・ワイラー。脚本は、ジェサミン・ウェスト、ロバート・ワイラー、ジェームズ・R・ウェッブ他。音楽は、「枢機卿」のジェローム・モロス。出演者は、グレゴリー・ペック、ジーン・シモンズ、キャロル・ベイカー、バール・アイヴス、チャールトン・ヘストン。 東部育ちの船長ジムは、パットと結婚するために西部のパットの実家にやって来る。パットの父親のテリル少佐は大牧場を所有する地元の有力者であり、地域の水源を巡って長い間ヘネシー家と対立していた。ジムとパットが馬車で家に向かう途中、ヘネシー家の息子達に追いかけられてコケにされたことからテリル少佐が激怒し、牧童達を従えてヘネシー家がある谷に行き銃で脅す。西部の男達の憎しみ合いに驚いたジムは、銃を使わずに水源を分け合う方法を模索していく西部劇。 ヘネシーを演じたバール・アイヴスがアカデミー賞助演男優賞を受賞。

大いなる西部の評価

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