クリスマスだろーがなんだろーが お金がわいてでてくるワケじゃないって わかんない方がまずいでしょ
斉藤全子
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漫画レビュー数 3,136件
斉藤さんは、集英社「officeYOU」にて2006年から2011年に連載した小田ゆうあによる少女漫画である。新シリーズの斉藤さんもっと!は2015年より同誌にて連載開始。コミックスは全14巻。 東京郊外のこばと台市にあるこばと幼稚園を舞台に、転入してきた真野若葉が、保護者から孤立していた斉藤全子と知り合い、己の正義感を貫く姿勢を見習いながら子どもを通じて親として成長していくストーリー。「子育ては運命の仕事」をモットーに「親育て漫画」として同世代の女性から多大な人気を得る。 2008年1月から3月まで日本テレビ系でドラマ化。観月ありさとミムラ出演によるテレビドラマは更に人気が上昇し、視聴率も好調であった。続編も2013年7月から9月まで放送された。このドラマはNHK国際放送テレビジャパンを通じて、アメリカ合衆国・カナダ・プエルトリコで放送。さらに台湾でのケーブルテレビや香港の地上波テレビで放送された。
ドラマでは斎藤さんは観月ありささんですが、おおむねマンガとマッチしてると思います。マンガのほうはドラマほどすかっと解決するようなテーマではなかった気がしますが・・・みんな心の中では斎藤さんになりたいと思ってる部分はあるけど、人からの目とか逆恨みとか攻撃とかそういうのが怖くて結局なにも言えなくて顔では笑ってたりして。幼稚園のママ友たちがはたから見てるととても楽しそうに見えるのに実はストレスの塊だったりして、みんなが斎藤さんになれたら楽なのになって思います。でもあんなに思ったことズバズバ言う人ばかりだったらやっぱりトラブルとか起こるのかしら・・・私としては裏でぐちぐち言われるくらいなら面と向かってすぱっと言われたほうが気分的にはいいです。人間不信になっちゃいますからね。とはいえ私は今年小学校の役員を1年したわけですが、みんなけっこう自分勝手で内心「おいおい」って思うことが多々ありましたが、...この感想を読む
よみがな:さいとう まさこ ニックネーム:斉藤さん 性別:女性 性格:正義感が強く不正を許さない性格 ポリシー:「相手に合わせて正しいことが見えなくなるなら友達はいらない」 価値観:キャリアよりもオシャレよりも「母親で妻で十分」と言い切り、子育てという仕事に誇りを持っている。 物語上での目的:曲がっ...
斉藤全子
主人公とそのママ友たちがクリスマスのプレゼントについて議論しているとき、高いおもちゃを買うかどうかについて、主人公が言った言葉
斉藤全子
主人公とその友人が、子供にあげるクリスマスプレゼントを、皆んなと同じように高額なゲームにするかどうか議論しているとき
斉藤全子
主人公とその友人が、子供のクリスマスプレゼントに高額のゲームを買うかどうかについて議論しているとき