けどねあげはチャン 知ってて傷つけるのはサディストで 知らずに傷つけるのは無知だ 言っておくけど無知は時に罪だよ
小林千尋
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おまけの小林クンの名言集です。現在6件が登録されています。
小林千尋
斉藤あげはは、小林千尋や健吾、大和など色々な人に毒舌な発言をしていた。そんな中、大和への発言の危うさを感じていた千尋があげはを牽制するために発した言葉。
小林燕
大和を拒絶する言葉を口にした後日、大和の異変に気が付いた燕が、斉藤あげはに問いただす。笑っていたから大丈夫と返答したあげはに、燕が諭すために発した言葉。 傷つく言葉を言われても、笑って対応することは私達の社会でも大いにあります。それを理解して、人を傷つける言葉かいなかを考えて言葉を発することの重要性と、自分の言葉を振り返ることの大切さを学ばされました。
小林大和
大林鷹士が吹雪にブスと言ったことに対して、大和が注意した言葉。
山口聡子
大切な家族を失い、友達まで失いそうだと 半狂乱になった大和に、 自分の子供を例に挙げて。
斉藤あやめ
死んだ昔の恋人を 今でも忘れられない小林燕に対して。
小林燕
「お別れのない出会いなんて一度もなかったよ。」家族を失くして複雑な生い立ちの中、いつも笑顔の小林クンから出た本音。上手なお別れをするために特別な思い出を作ることを避けてきた小林クンに対して、担任の燕先生が伝えたかった言葉。
おまけの小林くんは最初絵はあまり好きな感じでもないし、ショタコンやカマトトなど独特の言葉がよく出てきて、その意味がわからないと楽しめない雰囲気があっておもしろいけどそこまではまる気はしませんでした。しかし読み進めていくと、ただ4人の小林がいろいろやらかすという話だけではなくて、一人一人の小林が苦しんでいたり悩んでいるトラウマのような過去を持っていて、その壁にぶち当たったとき今までは個人個人で行動して興味すら持たなかった小林たちが、小林くんが転校してきたことで変わって助け合ったり、途中からは小林くんのことが好きなのかと思っていた委員長とケンゴくんの恋愛ストーリーも入ってきたりと目が離せなくなってしまい、ストーリーが進むにつれて絵も好きな感じに変わってきて最終的には大好きなマンガになりました。おもしろいシーンがたくさんあって、修学旅行か何かで旅行へ行ったときに委員長に欲しいものを言うと何で...この感想を読む