グッとキそうだけど オレなら 自分だけが知ってる体って きっと燃えるよ
高野誠一
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ホタルノヒカリは日本の女性漫画家ひうらさとるによる日本のラブコメディ漫画で、2004年から2009年まで講談社が発行する女性漫画雑誌「Kiss」にて連載された後、単行本が全15巻刊行された。 物語は、普段は普通にそつないOLを演じていても、家ではちょんまげ頭でジャージを着て縁側でごろごろするのが大好きな主人公雨宮ほたるがある日突然会社の上司である高野部長と同居することになってしまい、ぶつかり合いながらも互いに惹かれあっていく作品である。 2007年7月11日から日本テレビでドラマ化され、雨宮ほたるを綾瀬はるかが演じ、相手役となる高野誠一を藤木直人が演じた。平均視聴率13%超えのヒット作となり、2010年7月7日より第2弾も放送され、その後2012年6月9日に映画も公開された。なおドラマ、映画では原作より主人公の年齢が3歳若く描かれており、それに伴い他の人物も原作より若い設定になっている。 映画は日本だけでなくイタリア・ローマでも撮影された。
高野部長との同居開始エピソードがバカバカし過ぎて大笑いしました。蛍の枯れ過ぎた人生観と人生に、春が急にやってきます。マコト君という年下クリエイターの前に、もうどうしたら良いのやら分からずテンヤワンヤの蛍が可愛いし、展開が気になるし、面白いです。最終的には、高野部長と…なのですが、第1巻では部長から恋の助言をもらったりと、まさか絶対くっつくはずないでしょうと全く想像できません。そこも面白いです。結婚して、子供が生まれて、オシャレやら恋愛やら色々遠ざかっている中でドハマリした漫画です。ドラマ化したり映画化したりとても人気があり面白いです。お勧めです。
高野誠一
蛍が彼氏との初めての夜のために、ダイエットをしている時のセリフ。 このセリフに甘えてはいけないけど、中々痩せなくて消極的になってた時に、ちょっと救われた言葉