臨機応変マンのあらすじ・作品解説
臨機応変マンとはフレッシュジャンプにて1985年から1987年の間に連載されていたガモウヒロシ原作のギャグ漫画である。1985年から1987年まで『フレッシュジャンプ』（集英社）にて連載がされた。単行本は現在絶版となっている。 ストーリーは地球に出稼ぎに来ている宇宙人である主人公臨機応変マンが総理大臣に依頼され助手である原くんとともに地球侵略をたくらむ怪獣を倒していくというものである。主人公は名前の通り状況に応じて臨機応変に変身することが出来、変身パターンは9999パターンある。 「ラッキーマン」の単行本第1巻の中表紙には「臨機応変マン」の単行本第4巻の中表紙と同じ絵が用いられ、臨機応変マンは、「ラッキーマン」では勝利マン登場時の回想場面・ヒーローグランプリ場面のモブキャラとして登場。また、アニメ版「 とっても！ラッキーマン」においても、勝利マンの回想場面のモブキャラとして登場している。
