花咲ける青少年の評価
花咲ける青少年についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に漫画を読んだレビュアーによる評価が1件掲載中です。
各項目の評価分布
花咲ける青少年の感想
ストーリーに引き込まれます
昔、LaLaで連載されていた時から読んでいました。主人公である花鹿のおじいさん、ラギネイ王国の国王がまだ王子時代だったころからスタートします。国王の名代として、アメリカを訪問したマハティーは刺客に追われます。まぎれこんだキャバレーにいた、後に恋人となるキャスリーンとここで出会います。特別編では、なかなか分別のつく大人になっているマハティーですが、ここでは正義感にあふれ、尊大。でもカリスマ性はこのころからすでに備わっていたようです。マハティー編のあとに、本編がスタート。中性的な美少女花鹿が、日本に転校するところからはじまります。これを読んだ時は、夫候補の一人目が最後に登場し、次が読みたくてワクワクしました。甘ったるさのない絵なので、男性にもおすすめです。