嬢王のあらすじ・作品解説
嬢王は2004年から2008年まで漫画雑誌ビジネスジャンプにて連載された作・倉科遼、画・紅林直の漫画作品。コミックは全12巻で、その人気からテレビドラマにもなり全3部作が放送された。また漫画の続編となる2部作もまたビジネスジャンプで2009年から2010年まで連載し、これもドラマ化している。 主人公の藤崎彩はごく普通の女子大生。むしろ箱入りと言って良いほど男性に対して初心な彼女の生活は、父親の会社が倒産し1億5000万の借金を背負った事で一気に変わってしまった。友人からNO1キャバ嬢に賞金1億をプレゼントするイベント「Q-1グランプリ」が行われることを知り、借金返済のためキャバクラに身を投じることになる。 経験のない夜の世界、その中で不安を感じながら彩は自分の才能を開花させ人を魅了させていく。しかしそこで試させる信頼や友情、ライバルからの策略に戸惑い傷つきながらもキャバ嬢NO1を目指すそんなストーリー。
嬢王の評価
嬢王の感想
メガネっ子はあまりにもエロく裏は汚く
ちょくちょくエロイ描写は出てきてるのがこの漫画なんですが、この巻は比べ物になりません。だってあのメガネっ子がでてきたから、主人公の毎回のような入浴シーンとかがお子様のように思えます。刺激強すぎですよ。普通初対面の人相手にはだかで会いますか?って問いただしたくなるほどの態度と問いただしにくいSのオーラ。あのエロ過ぎるメガネっ子以外にもあのレースクイーンの接客態度やまくらの話でエロ要素120%。。。いや150%になってしまっているのがこの巻です。でも酷ですよね。レースクイーンでスタイルも良い。でもこのままだと次の仕事はAV方面とか。。。あっち系を目指していないこの子達からしたら酷すぎます。ほんっと汚いところが見えてくるまじまじさでした。