リングにかけろ2のあらすじ・作品解説
リングにかけろ2はスーパージャンプにて2000年2月から2008年11月まで連載されていた車田正美原作のボクシングを題材としたマンガである。 今作は前作「リングにかけろ」の続編となっていて、前作で登場したキャラクターの次の世代について書かれたものとなっている。ストーリーは前作から17年後で前作でライバルであった剣崎順の息子が主人公で日本のみならず、世界中で活躍をするというものとなっている。 単行本は今作だけで26巻、前作と合わせると51巻出ていて、前作だけの累計発行部数が1300万部と人気の高さを伺うことが出来る。このような人気の影響もあり、前作は2004年から2006年にはテレビ朝日系列で、2010年、2011年にアニマックスppvプレミアなどで複数回アニメ化もされた。 また、2006年以降複数回に渡り、パチンコやパチスロとのコラボも果たしているので再び人気に拍車がかかり、単行本が文庫版などで出されるなどもした。