みえるひとのあらすじ・作品解説
みえるひとは、岩代俊明が週間少年ジャンプにて連載していたホラーを交えたファンタジー漫画である。第10回ストーリーキング漫画部門準キングを同題で受賞し、その後青マルジャンプにて受賞作の掲載がなされる。2004年、週間少年ジャンプにて同題の読み切り版が掲載され、2005年から2006年まで『みえるひと』の連載がされていた。2006年赤マルジャンプSpringでは、番外編も掲載された。コミックスも全7巻で発刊された。 高校に入学するために上京してきた、本作ヒロイン桶川姫乃が自分に取り付く陰魄と呼ばれる悪霊を主人公、明神冬悟に退治してもらうことから物語はスタートする。案内屋と呼ばれる霊のエキスパートの冬悟が経営する『うたかた荘』で暮らすことになった姫乃が陰魄に纏わる事件に巻き込まれていくことが主となって話が展開する。現代社会と似てはいるが霊が存在しており陰魄との特殊能力での戦闘することからパラレルワールドとされている。
みえるひとの評価
みえるひとの登場キャラクター
明神冬悟
よみがな:みょうじんとうご 生年月日:1月15日 年齢(作品時):24歳 血液型:A型 性別:男性 住まい:うたかた荘 特徴:髪の毛が白い 職業:「案内屋」であり「うたかた荘」の管理人 特徴2:黒いコートとサングラスを愛用している メモ:本名は、久能冬悟(くのとうご)