ドラゴンボール 神龍の伝説のあらすじ・作品解説
ドラゴンボール 神龍の伝説は、1986年12月20日公開の「東映まんがまつり」で上映された作品の一つである。同時上映されたのは「ゲゲゲの鬼太郎 激突!!異次元妖怪の大反乱」と「キン肉マン 正義超人vs戦士超人」で、観客動員数約240万人、配給収入約8億円とヒットを記録した。 ドラゴンボールの劇場版としては第1作目にあたり、後に公開された2作目や3作目とストーリーの面で関連性があるが、原作には無いグルメス王国が舞台の完全オリジナルストーリーとなっている。 1995年には、コミックスとして「ジャンプ・アニメコミックス ドラゴンボール 神龍の伝説」が発売、映像ソフトとしては1987年にVHS版が、2006年にはDVDボックスの「DRAGON BALL 劇場版 DVDBOX DRAGON BOX THE MOVIES」が発売された。劇場公開当時は副題が無く「ドラゴンボール」だったが、ソフト販売するにあたり副題として神龍の伝説が付けられている。
ドラゴンボール 神龍の伝説の評価
ドラゴンボール 神龍の伝説の感想
どの世代も楽しめる神がかった総集編
初期のドラゴンボールを詰め込んでこの映画、公開されたのが1986年12月。もはや30年も前なんだよね…でも何度でもみたいなと思える、記念すべきドラゴンボール劇場版の第1作目である。構成としては、初期のドラゴンボールで、孫悟空がブルマと出会い、ドラゴンボールを探す旅をしながら、ヤムチャや武天老師、プーアルやウーロンなどと出会って、どんどん旅がおもしろくなっていく、ちょうどその時代が舞台。グルメス王国との闘いがパラレルワールド的に加わって、お正月のちょっとした特番になっている。30年も昔の映画なのに全然色褪せないのは、やはりドラゴンボールが今でも人気があるということと、ちょうどその時子どもだった世代の人でも懐かしく観れるからだろう。今ではもはや影も形もないほどに出演がなくなったキャラクターたちが出てきてくれるし、チビ悟空の声も若くてハリのある感じ。誰が見ても懐かしいと思う映画だ。ドラゴンボールの映画...この感想を読む
世界観がすばらしい作品。
ストーリーがとにかく面白い。ドラゴンボールは小さいころからよく見ていたので、とても作品に憧れていました。この作品はアニメの映画化されたもので、とても面白かったです。この映画は、ドラゴンボールの最初の映画化されたもので、すごく古いのですが、内容は一番しっかりとしていました。ストーリーは、アドベンチャーの途中に、悟空たちはいろんな困難に遭遇するのですが、いろんな困難を乗り越えて、仲間たちと戦い、ドラゴンボールを集めて、神龍を目覚めさせるのです。ゆかいな仲間たちと冒険に出かけるストーリーは、若い子供たちに勇気を与えるだけではなく、何事やるにしても、仲間と力を合わせて成し遂げる精神が必要ということです。とても励ましてくれました。舞台と世界観がすばらしい。ストーリーは、グルメス王国という舞台で、グルメス大王という支配者がいて、その王が人々の生活を苦しめてきました。ここでは、グルメス王の貪欲と欲望...この感想を読む
ドラゴンボール 神龍の伝説の登場キャラクター
孫悟天
よみがな:そんごてん 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
トランクス
よみがな:とらんくす 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:173cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
孫悟飯
よみがな:そんごはん 年齢(作品時):40歳 血液型:O型 身長:172cm 体重:68kg 星座:うお座 性別:男子 性格:まじめ 好きな食べ物:もも 嫌いな食べ物:うめ
ドラゴンボール 神龍の伝説に関連するタグ
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