ドラゴンボール 神龍の伝説の評価
ドラゴンボール 神龍の伝説についての評価と各項目の評価分布を表示しています。実際に映画を観たレビュアーによる評価が2件掲載中です。
各項目の評価分布
ドラゴンボール 神龍の伝説の感想
どの世代も楽しめる神がかった総集編
初期のドラゴンボールを詰め込んでこの映画、公開されたのが1986年12月。もはや30年も前なんだよね…でも何度でもみたいなと思える、記念すべきドラゴンボール劇場版の第1作目である。構成としては、初期のドラゴンボールで、孫悟空がブルマと出会い、ドラゴンボールを探す旅をしながら、ヤムチャや武天老師、プーアルやウーロンなどと出会って、どんどん旅がおもしろくなっていく、ちょうどその時代が舞台。グルメス王国との闘いがパラレルワールド的に加わって、お正月のちょっとした特番になっている。30年も昔の映画なのに全然色褪せないのは、やはりドラゴンボールが今でも人気があるということと、ちょうどその時子どもだった世代の人でも懐かしく観れるからだろう。今ではもはや影も形もないほどに出演がなくなったキャラクターたちが出てきてくれるし、チビ悟空の声も若くてハリのある感じ。誰が見ても懐かしいと思う映画だ。ドラゴンボールの映画...この感想を読む