戦争童話 キクちゃんとオオカミのあらすじ/作品解説

理解が深まるアニメレビューサイト

アニメレビュー数 2,474件

戦争童話 キクちゃんとオオカミ

0.000.00
映像
0.00
ストーリー
0.00
キャラクター
0.00
声優
0.00
音楽
0.00
感想数
0
観た人
0

戦争童話 キクちゃんとオオカミのあらすじ・作品解説

「戦争童話 キクちゃんとオオカミ」は2008年8月15日にテレビ朝日系で放送された、野坂昭如の「戦争童話~年老いた雌狼と女の子の話」を原作としたアニメーション作品である。戦争童話集シリーズの第7作で、その他の戦争童話集には「凧になったお母さん」「ぼくの防空壕」「青い瞳の女の子のお話」などがある。 この作品の主人公は4歳のキクちゃんと一匹の年老いた雌の狼、その他の登場人物としては、キクちゃんのお母さん、キクちゃんの二人の兄ヨッちゃんと広太郎などがあげられる。 この作品の舞台は昭和20年の満州。戦争に負け、4歳のキクちゃんとお母さん、二人のまだ幼いお兄ちゃんの一家は、お隣の老夫婦とともに列車に乗って祖国へ帰ろうと港を目指す。しかし列車は爆撃をうけ、キクちゃんたち一行は森へと逃げ込む。途中キクちゃんは麻疹にかかり置き去りにされてしまう。キクちゃんのもとへやってきた年老いた雌の狼、甘えてくるキクちゃんを看病し、元気になったキクちゃんを人間のいる街へ連れていこうとするが・・というストーリーである。

戦争童話 キクちゃんとオオカミの評価

総合評価
0.000.00
(0件)
映像
0.000.00
ストーリー
0.000.00
キャラクター
0.000.00
声優
0.000.00
音楽
0.000.00

戦争童話 キクちゃんとオオカミに関連するタグ

戦争童話 キクちゃんとオオカミが好きな人におすすめのアニメ

ページの先頭へ